今月の輝いている人

今月の輝いている人~百合本知子さん

今輝いている女性、ビジネスウーマンをご紹介しています。

今月は、株式会社グラントイーワンズ 取締役副社長兼販売戦略責任者
百合本知子さん です。

 

◆インタビュー◆

◆きょうは
株式会社グラントイーワンズ 取締役副社長兼販売戦略責任者として活躍されております
百合本知子さんに インタビューさせていただきました。

百合本さん 今日はよろしくお願いいたします。
最初に 自己紹介をお願いいたします。

百合本 知子 と申します。
1966年3月3日生まれ、 動物占いは傷つきやすいライオン
個性学ー大物思考、B型、 夫と二人の息子の4人家族

26歳で起業ーアメリカのフランチャイズフォトスタジオー フリーズフレームを大阪心斎橋でスタート。 10年の店舗経営と同時進行で補正下着メーカの代理店として 販売活動に従事する。

2005年  株式会社グラントイーワンズの立ち上げに関わり、 取締役副社長兼販売戦略責任者として現在に至る。
2012度7期目年商70億を記録。

 

★HP:株式会社グラントイーワンズ
★公式ブログ:プライベートルーム
★Facebook:百合本知子
◆どのようなきっかけで 現在のお仕事を始められましたか?

人との出会いで人生は変わるとよく言いますが、まさしくその通りで、 弊社の代表取締役CEO稲井田章治社長との出会いがきっかけです。

◆すばらしい出会いだったのですね!
今の仕事で、どのような苦労したことや大変だったことがありましたか?

起業当時は予想をはるかに上回るご注文に生産が間に合わず ご注文して下さったお客様を待たせる等のトラブルもありました。

◆うれしい悲鳴でしたね!
この仕事のやりがいはどんなところでしょうか?

弊社の経営理念のひとつに
「売り上げという量を目指すのではなく、人を育てるという質を目指す
というのがあります。
まさに自分を含め、仲間が成長していく様を見ていくのはやりがいに繋がります。
又、企業理念のひとつに「一蓮托生」というのがあるのですが、良いときも悪い時も運命を共にするという意味があります。
その理念の通りこの会社の成長は、この絆を源としてきています。そんな絆を感じる時に至福を味わいます。

又、現在、アジアを中心に海外進出を手がけています。
シンガポール、香港、韓国、台湾、タイへと進出させて頂きましたが、日本に居ては出会えなかった大富豪や成功者に触れ、刺激されるのもやりがいのひとつです。

◆社員の絆を大切にされることで会社の成長につなげられていらっしゃるのですね!
百合本さんは、この仕事を通してどのように変りましたか?

会社から与えられるチャンスー例えば海外支社を任されたりの中、無から有を生み出していく能力や、又稲井田社長の「起業塾」を受け続け、起業家として必要なものを身につけてきました。
そして何より必要な人格錬磨ーまさに仕事を通して、人との接触のなかで成長させて頂きました。

◆周りの人に支えられて成長されたのですね!
百合本さんの今を4字熟語で表すとしたら どんな漢字でしょうか。

一蓮托生

◆百合本さんが、今いちばん集中して楽しまれていることは何ですか。

仕事です!

◆百合本さんの人生の中でいちばん嬉しかったことは何ですか。

たくさんあるので順位をつけるのは難しいですが、息子達からの賞賛の言葉を受けた時は、とても嬉しいです。

◆息子さん達が百合本さんのお仕事をなさる姿を誇りに思ってくれているのはとてもうれしいことですね!
百合本さんは、人生の中で何か後悔していることはありますか。

子供達が小さい頃から仕事を中心で生きてきて、気がついたらあっという間に大人になっていて、今思う事は、 もっとゆっくり子供の成長を味わいたかったです。

◆ 百合本さんは、これからどのように生きていきたいですか。

これからも今のまま、世界をまたにかけて第一線で仕事をしていきたいと思っています。
その中で「社会や人に役に立てる自分」を目指して生きていきたいと思っています。

◆すばらしいですね!周りの人の笑顔を常に意識しながらお仕事をされていらっしゃるのですね!
これから起業する人へのアドバイスがありましたら、 お願いいたします。

私は、たくさんの失敗をしてきました。それも良い経験ではありますが無駄も多かったので、これから起業される方へアドバイスするとしたら、同業社をしっかりリサーチし、既に同じ方向で起業されている複数の先人からリスニングし、想定される失敗や無駄を省いていく又はそのリスニングから検討をしていく
もっと慎重に、失敗を避けるなら数社のベンチャーキャピタルへ事業計画書やビジネスプランをぶつけてみて融資okが全社から出たら、まちがいなくそのビジネスは軌道に乗るでしょう。

◆お忙しい中 ありがとうございました。これからもますますのご活躍を期待しております!