今月の輝いている人

今月の輝いている人~英語発音特訓塾 ・小池塾 を主宰されている 小池 真由美さん

今輝いている女性、ビジネスウーマンをご紹介しています。

今月は 英語発音特訓塾 ・小池塾 を主宰されている
小池 真由美さん
です。

 

◆インタビュー◆

◆きょうは
英語の発音に特化した英語発音特訓塾  および
3ヶ月で英語が話せるようになる小池塾
を主宰しております小池真由美さんに
インタビューさせていただきました。

小池さん 今日はよろしくお願いいたします。
最初に 自己紹介をお願いいたします。

はじめまして。
小池真由美と申します。
現在、英語の発音に特化した英語発音特訓塾 および 3ヶ月で英語が話せるようになる 小池塾を主宰しております。
小池塾では「話す事」で、聞ける・話せる魔法の英語テクニックをお教えしています。

◆ 英語は聞くことよりも、話すことから始めることで習得が早くなるということでしたね。 小池さんは英語に関した書籍も出版されていて、小池さんの英語指導には定評がありますね!

 

 

どのようなきっかけで 現在のお仕事を始められましたか?

過去、仕事としては通訳者や、IT関連の研究者として勤務しており、その中で、常に英語を使っておりました。
すると同僚や取引先から、「どうやったらそんな風に英語を使えるの?」という質問を毎日のように受けるので、皆さんが英語習得に悩んでおられることを実感しました。
私自身は発音をきっかけに飛躍的に英語力が伸びたので、それを皆さんにお伝えしたいと考えたのがきっかけです。

◆英語をネイティブ同様に話せるようになりたいと思っている方は多いですものね。
今の仕事で、どのような苦労したことや大変だったことがありましたか?

まず、英語発音の基礎をしっかり学んでいただくためのプログラム作りが大変でした。
万人に効果のあるものにしたかったので、周りの友人にモニターをしてもらって、その効果を確認しながら作り上げていく課程にとても時間がかかりました。
次に、塾生になりたい、という人の募集をどうしてよいかわからなかったのも課題でした。
自分でホームページを作ったり、メールマガジンを発行したりというところから始めたのですが、常に試行錯誤でこれも時間がかかったのを覚えています。

◆皆さんに英語の発音をしっかり習得してもらいたいという小池さんの熱意が今の小池塾につながっているのですね!
この仕事のやりがいはどんなところでしょうか?

塾生さんの夢をかなえられることですね。
夢というと大きなことのようですが、英語を話す、ということ、きれいな発音になる、ということ、外国人の義理の妹さんと初めてちゃんとコミュニケーションできること、などなど、
塾生さんのそういう夢が現実になって、2人で「うわぁ、よかったねぇ!」と手を取りあう気持ちになる。
そこが一番のやりがいです。

◆すばらしいですね!確かに英語の発音がネイティブに理解してもらえて会話が通じるようになると世界が何倍にも広がってきますね!
この仕事を通して小池さんはどのように変りましたか?

人は皆違う、ということを以前よりもっとしっかりと意識するようになりました。
1つのことを覚えるのにもAという学習方法が効果のある方とBという学習方法が効果のある方とがいらっしゃいます。
仕事としてどちらの能力も伸ばしていく必要がありますから、二択、三択ではカバーできない人それぞれの違いを把握して一番いい方法で伸ばしてあげたいと思ううちに、普段の生活でも誰もが1つのことに対して同じ認識をしているのではない、ということを強く感じる場面が増えました。
そして、その違いをより愛せるようになったことはとてもよい変化でしたね。

◆小池さんの座右の銘を教えてください。

『笑う門には福来る』

◆小池さんが、今いちばん集中して楽しまれていることは何ですか。

ボルダリング という、ウォールクライミングの一種に夢中です。
まず、壁を登るという時点で子供心にかえり無邪気に楽しめるんですね。また、1分くらいでできる登りの中にも多くの気づきがあります。英語学習との共通点も多いんですよ。自分の体と心の可能性を無限大に感じられるスポーツです。

◆小池さんの人生の中でいちばん嬉しかったことは何ですか。

伴侶と結婚したことです。

◆素敵なご主人なのでしょうね!!
それでは、小池さんの人生の中で何か後悔していることはありますか。

小さなことは日々たくさんありますが、人生という大きな流れで見たときはありません。

◆小池さんはこれからどのように生きていきたいですか。

楽しく、仲良く、元気に、ですね。
美味しいものを食べてよく眠り、健全に生きていきたいです。
明るさと元気さがあれば、他の望みは自然に手に入ると信じています。

◆これから起業する人へのアドバイスがありましたら、 お願いいたします。

人に任せる、ということです。

起業をしようと言う方は自分ですべてができる方も多いのですが、それでは発展が見込めません。
自分の不得意なこと、キャパシティを超えてしまったことは、よりそれが得意な人に潔く任せてみましょう。

◆お忙しい中 ありがとうございました。これからもますますのご活躍を期待しております!